ROM Tool

<追記3>
 ROMいぢり前は、残り40%ほどにまで下がっていたRAMの空き容量が、ROMいぢり後50%まで上がりました。ROMいぢり前は、PowerRunで外部メモリに逃していたPocketLingoを本体に戻してもこの数値です。この分だと辞スパを本体に移してもいいなあ。

 Agendusの起動スピードも若干上がりました。これをROMに移すといいんでしょうが、アップデートが頻繁に行われるアプリをROMに移すと後が大変ですよね。ですからROMに追加するとしたら、ATOKとかPowerRunとかMcFile等、今後アップデートが行われそうもないアプリを考えています。
</追記3>

<追記2>
 ROMから削除したアプリ: Quick Tour, Versamail, Real Player, Tips, Welcome, VPN, 英語以外の言語オーバーレイ関連全てばっさり(いやあ、ラウンチャーがすっきりしました)

 追加したもの: JaPonのフォントとJaponinflator(ハードリセットをかけた後、「JaPon」と「JaPon_jpAN」がRAMに吐き出されるようになっています)
</追記2>

<追記>
 JaPonをROMに焼く時、ファイルの名前を変えないといけないらしいです。確かに名前は変えましたが、拡張子をprcからbprcに変えるのを忘れて、そのまま焼いていました。でも、きちんと使えているようです。だ、大丈夫なんでしょうか。

 あと、気持ちよくファイルを消して行ったがために、言語選択スクリーンのファイルも消してしまったらしく、ハードリセットをすると、言語を選ばされることなく、いきなり日付と時間設定のスクリーンに飛ばされるようになりました。い、いいんでしょうか。ちなみにデフォルトで英語になっています。
</追記>

 ひとまず成功・・・かな。とりあえず支障なく使えていますんで。何はともあれ嬉しいのは目に見えてTreoの動きが早くなったことでしょうか。すげー。これは期待していなかっただけに嬉しい誤算。

 JaPonは大丈夫でしたが、ATOKまでは入りませんでした。っつうか、これを入れればATOKが使えるようになるだろうと想像したファイルをROMに突っ込んだだけでは使えるようになりませんでした。何が足りないんだろう。今後の課題ですな。

 後で詳しくレポートしますが、とりあえずは寝ます!! 難しくはありませんでしたが、簡単でもありませんでした、はい。