1日使ってみて
やはりサクサク動くのが嬉しいですね、パンサー。起動が心なしか早くなったし、虹色のくるくるが出てくる回数も減ったし、快適に使えています。
Missing SyncでのHotSyncもぱむ・栗共に問題なし。iPodも問題なく繋がりました。音楽もiTunesで普通に聴けています。プリンタ・スキャナーはまだ未確認。
でも、英語入力からことえりへの切り替えがイマイチ上手く行きません。
あたしは、英語・スペイン語・日本語の入力を利用しているのですが、この3つの入力方法の切り替えをりんごキーとスペースキー、あるいはりんごキーとOptionキーとスペースで行います。
で、ことえり使用時には、Caps Lockキーで日英を切り替えているわけですが、すんなり日英が切り替わらないことが結構あって、りんごキーとスペースキー、Caps Lockキーを繰り返し押す羽目に陥ります。すぐに日本語入力が出来ないとさすがにあせります。
全く使わないわけではないけど、日本語と比べたら滅多に使わない英語・スペイン語入力を消しておけばいいのかな。とにかく今のところこれだけが不満です。でも、大きな不満ですね。ジャガーではこんなことなかったんだけどな。
ちなみにインターフェースは全て英語のままです。日本語を読めない娘が使う時があるのと、日本語にしちゃうと表示に時間がかかるかなと思って。なんせCPUが非力ですから。
<追記>
新井 隆浩さんという方のサイトにこんな記述がありました。
ということは、入力メニューから英語をはずすことが出来ますね。後で試してみようっと(今職場なので、手元にMacがないのです)。
ことえりの中の半角英字モードは U.S. モードと同じ扱いになった感じで、例えばテキストエディットで「」ではなく、半角のバックスラッシュ「\」が入力されるようになりました。(「」は option + y で入力できます。)
<追記2>
Mac初心者の覚書きさんで、「Windows風のキー操作」を紹介されていて、どうやっても使えないCaps lockキーではなく、Shiftキーで切り替えをするようにしたら、ストレスなく日英の切り替えが出来るようになりました。わ〜い。
また、Exposéという新機能を初めて知り、楽しく利用しています。