ちょっと新しいOS

<追記>
 そうだー、iPhoneでの純正メモ帳は、スポットライトでの検索が可能じゃん! こっちの方がずっとメリットがあるかも。うーん、どうしよう、全メモをWriteRoomから乗り換えるか?
</追記>

 Leopardをインストールした後にクラシック環境が使えなくなったことを知った。中途半端にファイルやフォルダが残っちゃってるよ。これ、そのまま消しちゃえばいいのかなあ?っつうか、クリーンインストールすればよかったのね、きっと。

 ドックに入っていたソフトを幾つかさっと起動させてみた。とりあえず開かなくなったものはなかった。ほぼ問題なくLeopardに対応していると思われ。

 で、Tigerにはなかった機能を早速いくつか使ってみた。まずは、iCalとグーグルカレンダーの同期。しかし、これ、iCalの元データは、グーグルカレンダーには反映されないのね。どちらにせよ本気で使うつもりはなかったので、試しただけですぐに止めた。iCalの新しい見た目は気に入った。

 お次は、Mailの中のメモとiPhoneのメモの同期。ばっちり。サーバーに預けたくないプライベートなメモ及び絶対に失くしたくないメモは、こっちで管理しようかな。iPhone上で検索出来ないため、お目当てのメモをさっと探して来れないので、あまり沢山のメモは作れないけど。

 ちょっと不安定になった気がするけど、大きな問題やパフォーマンスの変化はなし。ま、今後の対応を考えると、アップデートしておいてよかったかな。まだよく分かってないので、後で何か見つけたらまたエントリーをあげるかも。

Early Termination Fee (ETF)

 米国の携帯電話は2年契約を結ばねばならないことが多く、契約満期の2年を過ぎる前に契約を解除すると手数料を取られる。この手数料をETF(Early Termination Fee)と言う。

 AT&Tの場合、この手数料はずっと一律175ドルであった。契約満期1ヶ月前に解除しても、契約を始めて1ヶ月目で解除しても、同じ175ドルを請求されていたのだ。しかし、昨年これが変更され、175ドルから1ヶ月につき5ドルずつ引いた金額だけが請求されることとなった。

"PLAN TERMS" より:


An early termination fee of $175 applies if service is terminated before the end of the contract term and will be reduced by $5 for each full month toward your minimum term that you complete.

 例えば2年契約しておいて、1年だけ使って止めると、175 - ($5 x 12)、すなわち115ドルを払わなければいけないということになるのかな。これで計算が正しいかどうか自信がないが、とにかく175ドル払わされることはなくなったのである。喜ばしいことだ。

 ・・・ますますBlackBerry Boldへのハードルが低くなっていくなあ。