QuickMark

 NokiaのN80でも使ってたQuickmarkを導入してみた。まずは無料版を使ってみたら、他の2、3の無料アプリと比べ物にならないほどの認識率だったので、有料版を購入してしまった。

 ちなみに米国ではQRコードを使われているのは見た事がないので、あたしにとっては実用的なアプリではない。全くの余計な出費である。

 これは、履歴のページ。「meCard情報」と書いてあるものは、docomo用のQRコードで、「名刺情報」と書いてあるものは、ソフトバンク及びau用のQRコードである。

 名刺やアドレスデータを読み込むと、こんな風にデコードされる。名前をクリックすると住所録入力画面に飛び、電話番号をタップすると電話をかけてくれ、メールアドレスをクリックすると新規メール入力画面が立ち上がる。だけど、テキストをタップしても何にもならないので、「メールを発送」をタップして新規メール入力画面へ飛び、そこでコピペするしかないかな。

 これが、住所録入力画面。簡単にiPhoneの住所録へ追加することが出来る。ちなみに内容はでたらめだよ、念のため。

 台湾のアプリのせいか、全体的に日本語が怪しいんだけど、特に気になった日本語がこれ。失敗なんて堂々と発表しなくてもいいのに。これはTwitterにデコードしたURLを送ろうとして失敗したもの。