KKJConv & Stowaway Bluetooth キーボード

<追記>
ドライバのダウンロード先を追加しました。
</追記>

 N75を使って、KKJConv & Think Outside Stowaway Bluetooth キーボードの組み合わせで無事日本語入力が出来るようになりました。

 N80ではM-Fepを使っていて、Stowaway BluetoothキーボードのN73用ドライバで問題なく使えたのですが、KKJConvとStowaway Bluetoothキーボードドライバの相性が悪いのか、KKJConv使用中は、キーボードのスペースバーが認識されないのです。

 ま、漢字変換は矢印の上下で行えるため、全く使えない訳ではないのですが、スペースが挿入出来ないので、さすがにちょっとそれは困ります。

 そこで駄目元でノキア純正のドライバを入れて試してみたところ、簡単にStowaway Bluetoothキーボードと繋がり、スペースバーできちんと漢字変換も行えることが分かりました。Bluetoothの繋がりもStowaway Bluetooth キーボードドライバとは比べて早いです。

 但し、Stowaway Bluetoothキーボードドライバの時は、ファンクションキー+スペースバーで左右ソフトキーに対応していたのですが、ノキア純正ドライバではそれが使えなくなりました。Stowaway Bluetooth キーボードはスペースバーが2つありますからね。しょうがないことでしょう。

 しかし、色々といぢくっている内に、Stowaway BluetoothキーボードについているWindowsキーは左ソフトキーに対応していることが分かりました。それなら右ソフトキーだけ、手をちょっと伸ばして本体で操作すればいいだけのこと。

 という訳で、Stowaway Bluetooth キーボードドライバではなく(一応本体に残してはおきますが)、ノキア純正ドライバを使うことにしました。

 これでますますN75が快適になりますな。M-Fepを入れたら最強ですよ。