広辞苑とJamming

 とれみの辞書強化週間続行中。英語の反対語辞典を探していたのですが、結局これと言うものが見つかりませんでした。反対語はシソーラスと一緒になっていると思うんだけど、反対語がくっついて来るシソーラスって意外に少ないようです。

 全然関係ないけど、ちょっと前にロゴヴィスタでダウンロード購入した「ロイヤル英文法」をDellDDWinを使ってテキスト文書化し、それを更にDoc文書化して、とれみのWdicで閲覧出来るようにしました。

 本当はもう一歩突っ込んで、DDWinでEPWING化してテキスト文書化したファイルを更に進んで1行テキスト文書化して、それをPDIC形式まで変換したかったのですが、作業がかなり複雑そうでしたので、そこまではしませんでした。DOCの文書でWdicでなんとか検索が出来ますし。何はさておき、とれみの中に「ロイヤル英文法」が入っているだけで嬉しいのです。

 そんなこんなで色々な辞書ソフトを見て回っていたのですが、8年前に母に買って送ってもらったEPWING広辞苑第四版(+漢字源、研究社新英和・和英、現代用語の基礎知識)のCDがあるのを思い出しました。Win専用だったのでお蔵入りだったのですが、Jammingというソフトを使えばMacでも見れるのですね!

 辞書マニアとしては無視出来ません。早速、使えることを確認して、レジストもさっさと済ませてしまいました。このソフトでロゴヴィスタの辞書も閲覧出来るので、「ロイヤル英文法」もJammingで閲覧するようにしました。ロゴヴィスタの辞書ブラウザはファイル容量が大きかったので即効削除です。

 現在、ぱわちゃんに入っている辞書は以下の通りです。

 あと、西西辞典(DICCIONARIO DE LA LENGUA ESPAÑOLA)を何とか入れたいんだけれども、これはぱわちゃんにどうしてもインストール出来ませんでした。Windowsだと問題なく使えるんだけどなあ。

 というわけで、スペイン語辞典は、西英/英西プラス西反対語辞典まで入っているとれみの方が充実していますね。ぱわちゃんにも機会があったら西英/英西辞典を入れたいです。

 なんだかんだ言って家で学校の宿題をしている時などは、結局電子辞書を使っていることが多いです。ロイヤル英文法も本の方を手に取ることがまだ沢山あります。

 ちなみに広辞苑の内容もついでにテキストデータ化しておきました。これを簡単に1行テキスト形式にする方法はないもんでしょうか。