WAPブラウザ
AT&T仕様の電話には、スマートフォンであろうと必ず携帯電話用のブラウザが搭載されている。BlackBerry然り。下記のオレンジのスクリーンがその起動画面である。普通の携帯電話で見るのと全く同じものが見れる(はず)。少なくともソニエリのZ750aと内容は変らない。
動きがサクサクなので、ちょっとしたニュース動画などは、こっちで見た方がいい。携帯電話用に最適化されているので画質は荒いが、十分見るに耐えうる。ミュージックビデオだって無料で見ることが出来る。
あと自分のアカウント情報(My Account)も見れる。どれくらい使ったとか好きな時に確認出来る。ちょっとしたプランの変更も行える。
AT&T Free Tip
白苺に「4436」という番号から、「AT&T Free Tip」というSMSが届くようになった。止めたい場合は、「STOP」というメッセージを「4436」という番号に送れというので、何度か試してみたんだけど、何かやり方がいけないのかきちんと作動せず、同じメッセージが届き続ける。
いい加減うざくなって来たので、Google先生にお訊ねしたところ、ウェブサイトの自分のアカウントインフォメーションのページで止められることが分かったので、ここに備忘録も兼ねて記しておく。
自分のアカウントにサインインした後、"My Profile"をクリックし、その中から "Marketing Preferences"タブをクリックする。自分の電話番号を選び、"General Marketing" の "Text Message" のチェックマークを外し、"Save Changes" をクリックする。以上。
辞書化計画
ロシア語が入力出来るようになったので早速「MSDict Pocket Oxford Russian Dictionary」を入れてみた。一番小さいフォントでこんだけデカく、これ以上小さく出来ないのが残念だが、読めないわけではないので、よしとしよう。
で、すぐに買ってしまったのだが、もらったコードではトライアル状態を解除出来ず、「きちんと使えるコードを下さい」というメールを出した。結局、4つ目のコードでなんとかレジスト出来た。Palm時代からこういうレジストコードの入力を行っているけど、こんなことは初めてだ。
でもこのMsDictというアプリ自体はなかなか使いやすい。他に辞書が必要になったら次もこのシリーズで買おうと思う。
Mobipocket Readerのスクリーンショットがやっと撮れたのでそちらもアップしてみた。辞書に特化したアプリではないので、さっと開いてすぐ調べることが出来ず、ちょっと使いにくいのが玉にキズ。でも、入力しやすいキーボードがあるので、これを活用しない手はない。
QuickLaunchのショートカットキー
参考までに自分が使ってるショートカットキーを紹介。サブフォルダは、Applications(サードパーティアプリ用)とMenu(デフォルトアプリ用)とSMS/Mailの3つ作成した。
<デフォルトのショートカットキーと同じにしているもの>
- Messages
- Calendar
- Contacts
- Tasks
- Browser
- Memopad
- Search
<サードパーティアプリ>
- UberTwitter (U)
- Facebook (F)
- Opera mini (O)
- Yatca (Y)
- Mobipocket Reader (P)
- Google (G)
- Sankei News (W)
- Roco Worker (J)
- Roco Editor (X)
<SMS/Mail送信>
- だんなへのSMS
- 娘へのSMS
- 新規メール (R)
<キーを使わ(え)なかったもの>
- Screen Capture
- Google Maps
- Device Info
- Memory Cleaner
- Reboot
BBメッセンジャーは、新規メッセが入ったら、メッセージアプリに通知が来るので、あえて入れなかった。但し、ブラウザを使うことは滅多にないので、メッセンジャーの方の使用頻度が高ければ、この2つは入れ替えるかも。
たとえば、自分がその時どのアプリを使っていようと、「左コンビニエンスキー+Y」と押せば、すぐにTwitterでつぶやける。「左コンビニエンスキー+とある文字」を押せば、だんなあるいは娘宛のSMS送信画面になり、カーソルも本文をタイプする場所にあるので、ただ本文をタイプして送信するだけという手軽さ。